私がレバテックフリーランスを使った経験は、大きく2つの時期に分かれます。2023年に相談したものの案件が決まらなかった時期と、2025年に2件目の案件へ参画した時期です。最初の入口である初回カウンセリングの記録は、レバテックフリーランスのカウンセリングを受けた記録に書きました。
同じサービスでも、相談する時期、経歴書の内容、希望条件によって結果は変わりました。この記事では、私が実際に経験した範囲だけを記録します。
先に結論
私がよかったと感じた点は、はっきりしています。紹介を待つだけでなく、自分でも案件を確認して商談を申し込めることです。希望条件が明確で、経歴を言葉で説明できる人には、案件探しの選択肢が増えると感じました。
一方で、登録しただけでは案件は決まりません。私自身、最初に相談した時期は参画に至りませんでした。経歴書と希望条件を見直してから、次の案件が決まりました。
そして参画してからは、契約が6回更新され、いまも続いています。 決まった後に何が起きたのかは、この記事の後半にまとめました。登録するかどうかを決めるときは、そこも判断材料になると思います。
以下は、あくまで私の経験です。案件数や担当者の対応、決まりやすさを、サービス全体の傾向として断定するものではありません。
私が使った範囲でよかった点
自分で案件を確認して申し込める
私が使った範囲では、担当者の提案を待つだけではありませんでした。Webサイトの「レバテックプラットフォーム」には、エージェントからの案件提案が届きます。さらに、自分で案件を探して、興味のある案件へ商談希望を出すこともできました。
メールでも案件紹介は届きますが、基本となるのはレバテックプラットフォームでした。メールは、プラットフォーム側に提案や更新があったことを知らせる通知として使うことが多くありました。
当時の担当者からは「連絡を取っている人を優先して案件を探すことがある」という説明も受けました。担当者個人の説明なので、いつも同じ対応になるとは限りません。それでも、希望や状況が変わったときに、自分から連絡する理由にはなりました。
実際に連絡してから提案が届くまでの経緯と、いつから動き出せばよかったかは、フリーランスの案件はいつから探す?レバテックに連絡したら3日で提案が来たにまとめています。
希望する技術は具体的に伝えた
案件を探していたとき、私は「Javaではなく、Pythonの案件へ進みたい」と担当者に伝えました。すると、Pythonの案件を扱うチームにつないでもらえました。最終的には、Pythonの案件を契約するところまで進みました。
公開されている案件を眺めるだけでは、ここまで進まなかったと思います。希望する技術や働き方を具体的に話したことで、紹介の選択肢が広がりました。公開されていない案件もあるため、希望が変わったときや迷っているときほど、担当者へ相談したほうがよいと感じています。
もちろん、希望を伝えれば必ず決まるわけではありません。それでも、希望する言語・経験・働き方を曖昧にせず伝えることが、自分に合う案件を探してもらう前提になります。
契約前に働き方の条件を確認できた
私が参画した案件では、契約期間・稼働時間・出社の頻度といった条件を、契約前に確認できました。どの条件を優先するかを先に整理しておくと、紹介された案件を比べやすくなります。
契約が実際に何か月単位で更新されたかは、レバテックフリーランスの契約期間は?最初は1.5か月、その後は3か月ごとの更新に書きました。更新が3か月ごとでも案件が3か月で終わるわけではない、という点もそちらで整理しています。
条件は案件ごとに違うため、ここでは一つの案件の詳細を基準にしません。特に稼働日数や出社曜日は参画先の特定につながり得るので、公開を控えます。
私の利用の流れ
独立前に相談した時期は、参画には至りませんでした。その後、1件目の契約延長が終わり、次の案件を探すなかで、レバテックフリーランス経由での参画が決まりました。2025年から、月収68万円で2件目の案件を始めています。
2023年に決まらなかった理由と、2025年の約5週間の途中で経歴書・希望条件を何度か見直し、その後に複数の商談へ進んだ経緯は、1か月以上案件が決まらなかった記録にまとめています。契約終了を告げられてから次が決まるまでの動き方は、契約が終わると言われてから次が決まるまで約5週間に書きました。
商談で実際に聞かれた内容と、答えられない質問があっても参画が決まった経緯は、レバテック経由の企業商談で聞かれたことにまとめています。
その後、同じ案件で単価交渉を行い、2026年4月に受け取る分から月収70万円になりました。交渉のために準備した資料の構造は、単価交渉で月68万→70万円になった記録にまとめています。
振込日は翌月15日だった
私の契約では、報酬は翌月15日に振り込まれました。15日が土日祝の場合は、その前の営業日でした。
実際に受け取った15回分の入金日は、レバテックフリーランスの振込日はいつ?15回中5回は15日より早く入ったに載せています。祝日と土日が重なって3日前倒しになった月もありました。
資金繰りを考えるときは、自分の契約書と入金記録で確認するのが確実です。
参画してから1年4か月で分かったこと
2025年4月に参画してから、1年4か月が経ちました。登録を決めるときに知りたいのは、決まった後どうなるかだと思うので、その間に分かったことを並べます。
契約は6回更新された
契約は3か月ごとに更新され、いまのところ6回続いています。 更新のたびに何が届き、いつ決まったのかはレバテックフリーランスの契約更新はいつ決まる?にまとめました。
決まったのは契約終了の11〜51日前で、ばらつきがあります。遅かった3回には、いずれも参画先側の事情がありました。
報酬は「報告した時間」で決まる
月額は固定ではありません。清算幅という下限と上限があり、その月に働いた時間が幅の中に収まるかどうかで金額が決まります。
毎月どう報告して、何が金額を動かすのかはフリーランスの作業報告書に書きました。エージェントによって提出の形が違うので、そこも比べています。
体調不良で3回休んだが、報酬も更新も変わらなかった
参画中に3回、体調を崩して休んでいます。 報酬は契約どおりでした。清算幅を満たしていたからです。契約の更新にも、響いた様子はありません。
誰に連絡したのか、午前だけ休んで午後から働いた回の話はフリーランスが体調不良で休んだらにまとめています。
まとまった休みは、案件の切れ目にしか作れなかった
独立して3年、1か月級の休みは取れていません。 月ごとに稼働時間を満たす契約なので、休みは案件の切れ目にしか作れないというのが実感です。
一度だけ3か月休むつもりで動いた話はフリーランスは1か月休める?に書きました。結果として空いたのは約3週間です。
向いていると感じた人
私の経験から、次のような人には登録して相談する価値があると思います。
- 希望する技術、稼働日数、出社条件をある程度整理できている人
- 経歴書に実務内容を具体的に書ける人
- 紹介を待つだけでなく、自分でも案件を確認して動きたい人
一方で、「登録すればすぐに決まる」と期待していると、うまくいかない時期に戸惑うかもしれません。実際、2023年の私は決まりませんでした。案件探しは、時期や条件にも左右されます。
まとめ
レバテックフリーランスは、私にとって「最初から順調だったサービス」ではありませんでした。それでも、案件を自分でも確認し、希望する技術を担当者へ伝え、条件を整理して動いたときには、次の案件につながりました。
参画してからは、契約が6回更新され、報酬も休みも契約どおりに動いています。 決まるまでは順調ではありませんでしたが、決まった後は安定しました。
サービスの評判は、一つの体験だけでは決められません。だからこの記事では、公式情報だけでは分からない、利用者側の動きと契約の記録を残しました。