参画している案件が更新されない。そう告げられたとき、いちばん重いのは次がいつ決まるか分からないことだと思います。
私は2025年にこれを経験しました。この記事では、そのときの動き方を記録します。
なお、参画先が特定されないよう、日付は月単位までにしています。
先に結論
- 契約終了は、終了日の約1か月前に伝えられた
- 次の案件が決まったのは、通知から約5週間後
- ただし契約終了日から決定までは数日だった
- 動き出したのは通知の翌日
数字だけ見ると短く感じるかもしれませんが、動き始めた日が早かっただけです。決まるまでの中身は、あとから振り返っても楽ではありませんでした。
通知は、終了日の約1か月前に来た
2025年の春先、参画中の案件が3月末で終了すると伝えられました。契約終了日のおよそ1か月前です。
理由も説明されましたが、ここには書きません。参画先の話になるからです。
このとき、次の案件は1件も決まっていません。残り1か月で、収入の見通しが消えた状態でした。
動いたのは翌日
私が動いたのは、通知を受けた翌日です。その日の夜に経歴書を更新し、そのままエージェントへ提出しました。
この日に動いたことが、結果的にいちばん効いたと思っています。 契約が終わってから探し始めていたら、そのぶん後ろにずれていました。
さらに1週間以内に、もう1社のエージェントにも電話で案件探しを依頼し、希望条件を伝えています。1社に任せきりにしないためです。
このとき経歴書をどう書き直したかは、独立前に複数エージェントへ相談しても1か月以上案件が決まらなかった話にまとめています。2年前の失敗から変えた点です。
商談は最後にまとまった
通知の直後から動いていましたが、商談まで進んだのは終盤です。それまでは、経歴書の深掘り質問に答えたり、紹介された案件を精査したりしていました。
そして同じ日に複数の商談が入り、その日のうちにオファーが1件出ました。 決まったのはその数日後です。
この日の商談の中身はレバテックフリーランスの商談で聞かれたことに書きました。手応えと結果が逆になった話です。
次が決まるまでの空白は数日で済んだ
まとめると、こうなります。
| 段階 | タイミング |
|---|---|
| 契約終了の通知 | 終了日の約1か月前 |
| 経歴書を更新して提出 | 通知の翌日 |
| もう1社へ依頼 | 通知から1週間以内 |
| 商談が集中 | 終盤 |
| 次の案件が決定 | 通知から約5週間後 |
契約が終わってから決まるまでは数日でした。ただしこれは、通知の翌日から動いていた結果です。契約終了日を待ってから動いていたら、この数日が1か月になっていた可能性があります。
なお、決まってから実際に稼働を始めるまでには、さらに時間が空きました。 稼働が止まっていた期間そのものについてはフリーランスは1か月休める?に書いています。
ただし「5週間で決まる」とは限らない
正直に書いておきます。この期間は誰にでも当てはまるものではありません。
私自身、2023年に独立したときは1か月以上どこも決まりませんでした。同じ人間でも、経験年数・時期・希望条件が違えば結果は変わります。
2025年に早く決まった理由も、動き出しの早さだけではありません。2年分の実務経験が増え、経歴書の書き方も直していました。 そのうえで、案件が出る時期と重なったという運の要素もあります。
いつから動き出すべきかについては、フリーランスの案件はいつから探す?に、エージェントが開始月の何か月前から動いているかを書いています。
まとめ
私の場合はこうでした。
- 契約終了の通知は、終了日の約1か月前に来た
- 通知の翌日に経歴書を更新して提出した
- 1週間以内に2社を動かした
- 商談は終盤に集中し、その日のうちにオファーが出た
- 通知から約5週間、契約終了からは数日で次が決まった
告げられた直後は、何も決まっていない状態で契約終了日だけが迫ってきます。そこで動き出す日を1日でも早くできると、終了後の空白は短くなります。 少なくとも私の場合、効いたのはそこでした。
独立してからの経緯は会社員からフリーランスになった全記録に、参画までの全体像はレバテックフリーランスを実際に使った評判にまとめています。