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2社目の現場で変わったこと|ツールは4つとも同じで、違ったのは3つだけ

エージェントを変えて2社目の現場に入ったとき、使うツールがどれくらい変わったかを並べました。Slack・Outlook・Teams・GitHubの4つは完全に同じで、変わったのは進捗管理とドキュメントと勤怠報告の3つだけです。しかも進捗管理は最初から決まっていたわけではなく、現場で試しながら落ち着いていました。覚え直しになるのはどこかを、実際に使ったツール名で書いています。

案件が変わるとき、私が地味に気にしていたのは「また一から覚え直しか」でした。

エージェントも参画先も変わります。使うツールが総入れ替えなら、慣れるまでにまた時間がかかります。

実際に2社目の現場に入ってみると、思っていたほど変わりませんでした。ただ、変わったところははっきり変わりました。

参画先が特定される情報は書けないので、書けるのはツール名と、変わったか変わらなかったかまでです。何を管理していたかの中身は書きません。

先に結論

  • Slack・Outlook・Teams・GitHubの4つは、2社とも同じでした
  • 変わったのは3つだけ —— 進捗管理、ドキュメント、勤怠報告
  • しかも進捗管理は、最初から決まっていませんでした。現場で試しながら落ち着いています
  • 勤怠報告の有無は、契約のかたちと結びついていました

私が見たのは2案件です。「エージェントによって現場が違う」という話ではありません。同じ結論を面談でも書いたことがあって、あのときも違いを生んでいたのは案件のほうでした。

変わらなかった4つ

まず、そのまま使えたものです。

用途 1社目 2社目
チャット Slack Slack
メール Outlook Outlook
ビデオ会議 Teams Teams
コード管理 GitHub GitHub

4つとも同じです。

日々いちばん長く触るのはこの4つでした。チャットで会話して、会議に出て、コードを push する。その部分がまるごと共通だったので、初日から手が止まりませんでした。

覚え直しを心配していた割に、入ってみると拍子抜けするくらい同じでした。

変わった3つ

一方で、はっきり変わったものもあります。

用途 1社目 2社目
進捗管理 JIRA GitHub issue
ドキュメント Confluence Notion
勤怠報告 なし Slackで都度報告

上2つは、いわゆる乗り換えです。やることは同じで、置き場所と操作が違うという種類の変化でした。

3つ目だけは性質が違うので、あとで分けて書きます。

進捗管理は、最初から決まっていなかった

ここは書いておきたいところです。

2社目の現場では、最初から GitHub issue に決まっていたわけではありませんでした。 当初は Notion でも試し、Slack でも試して、最終的に GitHub issue に落ち着いています

つまり、入った時点では現場のほうもまだ固まっていなかったということです。

私は「現場にはやり方が決まっていて、こちらが合わせるもの」と思っていました。実際には決まっていないことがあり、試している途中に入ることもある。これは入る前には想像していませんでした。

★ 身構えるなら、ツールの種類より「まだ変わりうる」ほうだと思います

ドキュメントは Confluence から Notion へ

こちらは単純な乗り換えでした。書く場所が変わっただけで、書く内容の性質は変わりません

どちらが使いやすいかは書きません。案件によって決まっていることなので、私の感想を書いても読者の判断には使えないからです。

勤怠報告だけは、ツールの話ではなかった

3つ目の違いは、少し種類が違いました。

  • 1社目:都度の勤怠報告はありませんでした
  • 2社目:Slackで「作業開始します」「作業終了します」と、その都度報告しています

最初は戸惑いました。同じ業務委託なのに、片方にはあって片方にはないからです。

あとから見ると、契約のかたちと対応していました

契約 都度の勤怠報告
1社目 固定(時間の幅なし) なし
2社目 時間の幅あり あり

1社目は報酬が固定で、稼働時間が増えても減っても金額が動きませんでした。だから日々の時間を積み上げる必要がありません。2社目は時間の幅があり、そこを外れると金額が動きます。積み上げる先があるぶん、報告が要る、という並びになっています。

⚠️ これは私の2案件を並べて、そう見えたという話です。契約と報告の組み合わせが常にこうなるとは限りません。

なお、月末に出す作業報告書は、この日々の報告とは別物です。あちらは1か月ぶんをまとめて出す書類で、報酬の計算に直接使われます。そちらはフリーランスの作業報告書に、時間の幅の話も含めて書きました。

結局、変わるのは案件のほうだった

並べ直すと、こうなります。

変わったか 何で決まっていたか
チャット・メール・会議・コード管理 変わらない 業界でだいたい共通
進捗管理・ドキュメント 変わる 案件(チーム)ごと
勤怠報告 変わる 契約のかたち

エージェントが変わったから現場が変わった、という関係は見当たりませんでした。 変わったものはどれも、案件そのものか契約に紐づいています。

同じことを面談でも感じました。1社目は技術的な深掘りが軽く、2社目は設計まで詰められましたが、あれもエージェントの差ではなく案件の差でした。その話はレバテック経由の企業商談で聞かれたことに書いています。

2社の違いを、案件の探し方や面談、報酬まで含めてまとめたものはテックビズとレバテックを両方使って比較にあります。

まとめ

2社の現場を比べて分かったことです。

  • Slack・Outlook・Teams・GitHubの4つは、2社とも同じだった
  • 変わったのは進捗管理・ドキュメント・勤怠報告の3つだけ
  • 進捗管理は最初から決まっておらず、Notion も Slack も試したあとで GitHub issue に落ち着いた
  • 勤怠報告の有無は、契約のかたちと対応していた(固定なら報告なし、時間の幅ありなら都度報告)
  • エージェントが変わったから現場が変わった、という関係は見当たらなかった

n=2案件の記録です。すべての現場に当てはまる話ではありません。ただ、覚え直しを心配していた部分ほど共通していたのは確かでした。

案件が決まるまでの流れはフルリモート案件は少ない?に、契約と報酬の実際はフリーランスの作業報告書にまとめています。