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テックビズとレバテックを両方使って比較|案件・面談・支援・報酬の違い

テックビズとレバテックフリーランスの両方で案件へ参画しました。案件の探し方、面談、独立後の税務支援、振込日、担当者の対応がどう違ったかを、私の契約の範囲で比較します。金額の差だけで優劣は決めません。

私は、テックビズとレバテックフリーランスの両方で、実際に案件へ参画しました。

テックビズでは、2023年7月から2025年3月まで、独立して最初の案件に1年9か月参画しました。月収は60万円です。その契約が終了したあと、約5週間の案件探しを経て、2025年4月からレバテックフリーランス経由の案件へ月収68万円で参画しました。その後の単価交渉で、2026年4月に受け取る分から月収70万円になりました。

ただし、エージェントを変えたから月収が8万円上がった、という比較はできません。 案件を探した時期も、仕事内容も、求められた役割も違うからです。

この記事では、金額だけで優劣を決めず、実際に使って分かった案件の探し方、面談、支援、振込日、担当者とのやり取りを比べます。

先に結論

私の経験では、2社の違いは次のように整理できます。

  • 独立直後の税務や事務手続きまで支えてほしいなら、テックビズが合いやすい
  • 案件を自分でも確認し、希望を具体的に伝えながら動きたいなら、レバテックフリーランスが合いやすい

テックビズで特に助かったのは、開業届、記帳代行、確定申告を税理士へ相談できたことです。レバテックフリーランスで便利だったのは、担当者からの紹介を待つだけでなく、Web上で案件を確認して自分から商談を申し込めたことでした。

どちらかが常に優れているわけではありません。私自身、独立1件目と、約2年後に探した2件目では、必要としていた支援が違いました。

比較表

私が利用した範囲を、先に表へまとめます。

比較項目(私の契約) テックビズ レバテック
参画した時期 2023年7月〜2025年3月 2025年4月〜
参画時の月収 60万円 68万円
案件の探し方 LINEで届く メール+自分でも探せる
面談 案件によって違う 案件によって違う
独立・税務支援 税理士が手続き 私は未利用
振込日 翌月20日 翌月15日
対応の傾向 土日も動くことがあった 営業日中心・休止は事前案内

表は要点だけなので、それぞれの中身を補足します。

  • 参画時の月収 — レバテック経由の案件は月収68万円で参画し、その後の交渉で70万円になりました
  • 案件の探し方 — テックビズはLINEで、届いた案件を確認して希望を伝える形でした。レバテックはメールとレバテックプラットフォームがあり、提案を受けるほかに、自分でも案件を探して商談を希望できます
  • 面談 — どちらも案件によって回数・形式・質問内容が異なりました。エージェントの違いではなく、案件の違いです
  • 独立・税務支援 — テックビズはLINEから申し込むと、税理士が開業や確定申告の手続きを主導してくれました。レバテックについては私が税務支援を利用していないだけで、支援が無いという意味ではありません
  • 振込日 — どちらも休日なら前営業日でした
  • 対応の傾向 — テックビズの私の担当者は返信が速く、土日に動くこともありました。レバテックは土日や年末年始が基本的に休みで、休止期間は事前に案内がありました

これは、私がそれぞれのサービスを利用した時点の記録です。現在のサービス内容や、ほかの案件・担当者にも同じ条件が当てはまるとは限りません。

案件の探し方が違った

使っていて、最も大きな違いを感じたのが案件の探し方です。

テックビズはLINEのみだった

テックビズでは、担当者とのLINEで案件の案内が届きました。私が利用したとき、案件探しの窓口はLINEのみです。届いた内容を確認し、興味があれば希望を伝える形でした。

担当者が探してくれるため、自分で求人サイトを何度も検索する必要はありません。一方で、私が利用した当時は、自分で案件一覧を検索して商談を申し込む仕組みではありませんでした。

そのため、希望する技術や働き方に変化があれば、担当者へ伝えることが重要です。待っているだけでは、古い希望条件のまま案件を探される可能性があるからです。

レバテックはメールとレバテックプラットフォームを使った

レバテックフリーランスでは、メールとWebサイトの「レバテックプラットフォーム」を使いました。

レバテックプラットフォームには、エージェントからの案件提案が届きます。それを見るだけでなく、自分で案件を探して、興味のある案件へ商談希望を出すこともできました。

メールでも案件紹介は届きます。ただし、私が使った範囲では、基本となるのはレバテックプラットフォームです。メールは、プラットフォーム側に提案や更新があったことを知らせる通知として使うことが多くありました。

私は最初、Javaの案件を希望していました。その後、「Pythonの案件へ進みたい」と担当者に相談したところ、Pythonの案件を持つチームにつないでもらえました。最終的には、その流れでPythonの案件へ参画しています。

公開されている案件だけがすべてではありません。希望する言語や働き方が明確な人は、画面を確認するだけでなく、担当者へ具体的に相談したほうが選択肢を増やせると感じました。

レバテックで案件が決まるまでの記録を読む →

紹介された案件数は単純に比べられない

体感では、レバテックフリーランスを利用したときのほうが、多くの案件を提案された印象があります。

担当者だけでなく、希望に合う案件を扱うチームにつないでもらい、チームでも案件を探してくれたことが理由の一つだと思います。さらに、自分でもレバテックプラットフォームから案件を探せました。

ただし、正確な件数を同じ期間で数えたわけではありません。テックビズで探したのは主に2023年、レバテックフリーランスで探したのは2025年です。経験年数、希望条件、案件市場の状況が違います。

そのため、「レバテックなら必ず案件が多い」「テックビズは案件が少ない」とは言えません。ここで確実に比較できるのは、担当者から届く案件を確認する形だったか、自分でも案件を探して申し込めたかという仕組みの違いまでです。

面談は、どちらも案件によって違った

面談については、テックビズとレバテックフリーランスで明確な違いを感じませんでした。エージェントによって違うのではなく、案件によって回数・形式・質問内容が変わるというのが私の結論です。

テックビズでは、2023年に参画が決まった案件の面談は1回でした。その後、2025年に受けた別の案件では、一次面談と二次面談がありました。

レバテックフリーランスでも、DB設計やAPI設計などを詳しく聞かれた商談がある一方で、志向を中心に確認された商談もありました。

どちらのエージェントでも、面談の回数や内容は案件ごとに異なりました。エージェント名から面談の難しさを判断するより、案件で求められる役割と、自分の経歴のどこを確認されそうかを考えるほうが現実的です。

実際の商談で聞かれたことを読む →

独立直後の税務支援はテックビズが助かった

テックビズを使っていて、私にとって最も大きかったのは税務支援です。

独立すると、案件を探すことに加えて、開業届、青色申告、日々の記帳、確定申告も進めなければなりません。私は何から始めればよいか分かっていませんでした。

私の記憶では、まずエージェントから開業サポートや確定申告サポートを利用するか聞かれました。利用すると伝え、LINEから申し込むと、テックビズと提携する税理士からメールが届きます。そこからは、税理士の案内に沿って手続きを進めました。

税理士が主導して、次に何をすればよいかを案内してくれた印象です。 私は税務の専門知識を持っていませんでしたが、自分で制度を調べて判断することなく、開業届や青色申告、確定申告の手続きを進められました。

参画中は、記帳代行と確定申告も無料で利用しています。記帳代行のために私がしていたのは、レシートや明細をGoogle Driveへ置き、スプレッドシートを更新することです。まとまった時間を使うのは月末と月初の2回で、通常の月は35分から45分でした。

テックビズには、案件紹介だけでなく、フリーランスになるときに必要な開業や税務まわりの手続きを支えてもらったという印象があります。独立直後の私には、専門知識がなくても税理士の案内に従って進められたことが非常に助かりました。

レバテックフリーランスでは、私は同様の税務支援を利用していません。ただ、その頃にはすでに独立から約2年が経ち、会計処理の流れも分かっていました。2件目を探すときに重視していたのは、税務よりも案件の選択肢と仕事内容です。

同じ人でも、独立した時期によって必要な支援は変わります。 私にとって、独立直後のテックビズと、経験を積んだ後のレバテックフリーランスは、それぞれ違う役割を持っていました。

テックビズを1年9か月使った記録を読む →

記帳代行で実際にした作業を読む →

振込日は5日違った

私の契約では、振込日は次のとおりでした。

エージェント 振込日 休日の場合
テックビズ 翌月20日 金融機関の前営業日
レバテックフリーランス 翌月15日 金融機関の前営業日

私の契約では、どちらも稼働した翌月に振り込まれました。レバテックフリーランスのほうが5日早い15日です。独立直後は、最初の入金までの生活費や税金の支払いもあるため、契約前に振込日を確認しておくと安心です。

実際の入金日は、テックビズ側の21回分レバテック側の15回分をそれぞれ公開しています。土日祝にあたって前倒しになった回や、最初の入金までどれくらい空いたかも、そちらで確認できます。

担当者の対応は速度と予定の立てやすさに違いがあった

私がテックビズを利用したときは、返信の速い担当者がいました。土日に連絡が動くこともあり、急いで案件を探していた時期には助かりました。

ただし、これは担当者個人の対応です。テックビズなら全員が土日に返信するとは限りません。実際、担当者による違いはあると感じています。

レバテックフリーランスは、私が使った範囲では土日や年末年始の対応は基本的にありませんでした。その代わり、休止する期間は事前にメールで案内されました。すぐに返信が来るとは限りませんが、いつ動かないかが分かるため、予定は立てやすくなります。

私の経験では、テックビズは担当者によっては速度が出る、レバテックフリーランスは休止期間を事前に把握しやすいという違いでした。どちらを重視するかは、案件探しの期限によって変わります。

月収60万円と68万円は、そのままサービスの差ではない

金額の違いも整理しておきます。

  • テックビズ経由の1件目:月収60万円
  • レバテックフリーランス経由の2件目:月収68万円
  • 2件目で単価交渉した後:月収70万円

1件目の契約延長が終わり、約5週間の案件探しを経て2件目が決まりました。自分から同じ条件の案件を並べ、エージェントだけを変えて比較したわけではありません。

1件目と2件目では、時期、技術、役割、契約条件が異なります。その間に約1年9か月のフリーランス経験も増えています。したがって、月収60万円と68万円の差を、そのままエージェントの単価差とは判断できません。

金額を見るときは、エージェント名だけでなく、仕事内容、求められる役割、稼働条件、自分の経験をまとめて確認する必要があります。

月収68万円から70万円への変更は、同じ案件で実績をまとめて交渉した結果です。準備した資料の構造は、単価交渉の記録にまとめています。

私なら、状況に合わせてこう選ぶ

両方で参画した経験から、私なら次のように考えます。

テックビズが合いそうな人

  • 独立後の開業や確定申告に不安がある
  • 記帳へ使う時間を減らしたい
  • 担当者とLINEで相談しながら案件を探したい

私が独立した直後は、案件と税金のことを同時に考える余裕がありませんでした。税務を専門家へ相談できたことは、単価以外の大きな価値でした。

レバテックフリーランスが合いそうな人

  • 紹介を待つだけでなく、自分でも案件を確認したい
  • 希望する言語や仕事内容が具体的に決まっている
  • 担当者へ相談しながら、複数の選択肢を検討したい

私の場合は「Pythonの案件へ行きたい」と具体的に話したことで、担当チームにつないでもらい、参画まで進みました。希望がある人ほど、黙って待つより相談したほうがよいと思います。

最初から1社だけに決める必要はない

登録した時点では、自分に合う案件がどちらにあるか分かりません。私自身、実務経験が3年以上あっても、独立前は1か月以上案件が決まりませんでした。

大切なのは登録社数を増やすことではなく、実際に紹介される案件と条件を確認することです。相談したうえで、経歴、希望する仕事、参画時期に合うほうを選べばよいと思います。

複数のエージェントへ相談しても案件が決まらなかった記録を読む →

まとめ

テックビズとレバテックフリーランスの違いを、私の経験からまとめると次のとおりです。

  • テックビズでは、LINEで案件の案内を受け、独立1件目に月収60万円で参画した
  • レバテックフリーランスでは、メールとレバテックプラットフォームを使い、自分でも案件を探して商談を希望できた
  • テックビズでは、開業、記帳代行、確定申告の支援が独立直後に役立った
  • レバテックフリーランスでは、チームからの提案数が多い印象があり、自分でも案件を確認しながら動けた
  • 面談にエージェントによる明確な違いはなく、どちらも案件によって回数や内容が違った
  • 振込日は、私の契約ではテックビズが翌月20日、レバテックフリーランスが翌月15日だった
  • 月収60万円と68万円の差は、エージェント変更だけの効果とは言えない

私にとって、テックビズは独立直後の事務負担を減らしてくれたエージェントであり、レバテックフリーランスは次の案件を自分でも探しながら動けたエージェントでした。

単純にどちらが上かではなく、いま必要なのが独立後の支援なのか、案件探しの選択肢なのかで比べると、自分に合うほうを判断しやすくなります。

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