契約が3か月ごとに更新されると聞くと、不安になると思います。私も独立する前は、会社員の雇用契約と比べて落ち着かない気持ちがありました。
私はレバテックフリーランス経由の案件に2025年4月から参画しています。この記事では、実際の契約がどうなっていたか、担当者から何と聞いたかを記録します。
なお以下はすべて、私の案件での話です。契約条件は案件によって違います。
先に結論:混ざりやすい2つの話がある
契約期間を調べていると、「3か月」と「1年」の両方を見かけて混乱します。これは別のことを指しているからです。
| 何の話か | 私の場合・聞いた話 |
|---|---|
| 契約の更新単位(何か月ごとに契約を巻き直すか) | 初回1.5か月、その後は3か月ごと |
| 案件の想定期間(その案件がどれくらい続く見込みか) | 担当者からは半年〜1年が多いと聞いた |
この2つを混ぜると「3か月で切られる」と読めてしまいます。 そうではなく、1年続く案件を3か月ごとに更新しながら回している、というのが私が見た形です。
私の契約は初回1.5か月、その後は3か月ごと
2025年4月に参画したとき、最初の契約は1.5か月でした。その後は3か月ごとの更新です。
初回が短くなることについては、当時の担当者から説明を聞いています。2025年4月時点の話として、1か月契約の意図は勤怠に問題がないかを確認するためで、基本は3か月契約、という内容でした。
つまり初回が短いのは、信用されていないからではなく、確認の期間だという理解です。実際、私の契約もその後は3か月ごとに切り替わりました。
更新が3か月ごとでも、案件が3か月で終わるわけではない
ここがいちばん誤解しやすいところだと思います。
2023年3月に受けたカウンセリングでは、案件の想定期間について次のように説明されました。
- 種類としては、単月・2〜3か月・半年・1年がある
- 単月の案件は大きく減っている
- 案件数として多いのは半年〜1年。長いものだと2〜3年のものもある
そして私自身、同じ案件に2025年4月から1年以上参画しています。3か月ごとの更新を何度も繰り返しながら、続いているというのが実際のところです。
更新が3か月ごとであることと、案件が短いことは、別の話です。
担当者が言っていた「1年」という基準
契約期間について、当時の担当者から聞いた話がもう一つあります。2025年4月時点の話です。
案件期間が半年だと短い。9か月ならまあまあ。1年なら問題ない。
これは案件の探しやすさ、つまり経歴としてどう見えるかの文脈で出てきた話です。短い参画を繰り返していると、次の案件を探すときに不利になることがある、という趣旨だと受け取りました。
ただし、これは私が一人の担当者から聞いた話です。会社としての基準を確認したわけではありませんし、時期によって変わる可能性もあります。「1年いなければ次が決まらない」という意味ではありません。 そういう見方をする人もいる、という材料として受け取るのがよいと思います。
途中で終わることもあると説明された
カウンセリングでは、パフォーマンスが低い場合に途中で契約が終わることはある、と説明されました。具体例として挙がったのは、勤怠不良と体調不良です。
ここから先は私の解釈になりますが、初回の契約が短いのは、この確認にあたる期間なのだと思っています。 勤怠に問題がないかを見る期間があり、そこを過ぎたら3か月単位に切り替わる、と考えると筋が通ります。
裏を返せば、決められた時間に働いて成果を出していれば、更新のたびに緊張する必要はあまりない、というのが1年以上続けてみた実感です。
更新は、条件を見直す機会でもある
契約が定期的に巻き直されるということは、条件を見直す機会が定期的にあるということでもあります。
私は参画中に単価交渉をして、月収が68万円から70万円になりました。そのときに何を準備し、どう組み立てたかは、レバテックフリーランスの単価交渉で月68万→70万円になった実例に書いています。
更新の短さは不安の材料にもなりますが、こう考えると悪いことばかりではありません。
なお、更新のたびに実際どんな連絡が来て、いつ決まったのかはレバテックフリーランスの契約更新はいつ決まる?に6回分をまとめました。決まる時期は回によってかなり違いました。
まとめ
私の契約と、聞いた話をまとめます。
- 契約の更新単位は、初回1.5か月、その後は3か月ごと
- 初回が短い理由は、担当者から勤怠に問題がないかを確認するためと聞いた
- 更新が3か月ごとでも、案件が3か月で終わるわけではない。 私は同じ案件に1年以上いる
- 案件の想定期間は、2023年3月の説明では半年〜1年が多く、単月は減っている
- 当時の担当者からは「半年だと短い、1年なら問題ない」と聞いた(2025年4月時点・一人の担当者の話)
- パフォーマンスによっては途中で終わることもあると説明された
- 更新のたびに、条件を見直す機会がある
契約期間の数字だけを見て不安になる必要はないと思います。見るべきなのは、更新単位ではなく案件そのものがどれくらい続く見込みかのほうです。
案件が決まるまでの経緯や振込日を含めた利用の全体像は、レバテックフリーランスを実際に使った評判にまとめています。