契約終了の日が近いのに、更新の話が何も来ない。このまま終わるのだろうか。
参画していると、これを定期的に経験します。私はレバテックフリーランス経由の案件で6回更新しました。この記事では、そのたびに何が来て、いつ決まったかを記録します。
なお、参画先が特定されないよう、日付は書きません。契約終了の何日前だったかという形で書きます。
先に結論
- 更新が正式に決まったのは、契約終了の11日前から51日前まで。回によってかなり違った
- 「延長しますか」と意向を聞かれるメールが来た回は、すべて約2か月前。 その6〜7日後に正式な依頼
- 意向を聞かれなかった回は、決まるのが遅かった。 いちばん遅い回で11日前
- ただし遅かった3回は、いずれも参画先側の事情でした。連絡が滞っていたわけではありません
- 分からないときは、こちらから進み具合を聞けます
- 手続きはメールとクラウドサインで完結。署名はスマホでクリックするだけ
更新の手続きは、メールとクラウドサインで終わる
まず流れから書きます。私の場合、更新にあたって書類を郵送したり、どこかへ行ったりすることはありませんでした。
- レバテックからメールが届く — 延長の意向を聞かれたり、参画先から延長の依頼が来たと知らされたりします
- メールで返信する — 契約条件に問題がないかを聞かれるので、問題なければその旨を返します
- クラウドサインからメールが届く — 業務委託契約書を確認して署名します
署名はスマホで完結しました。 内容を確認して、クリックするだけです。
意向を聞かれるときは、メールの中にURLがあり、そこで回答する形でした。
意向を聞かれる回と、聞かれない回があった
ここが、実際にやってみるまで分からなかったところです。
「延長しますか」と先に意向を聞かれたのは、6回のうち3回でした。残りの3回は、参画先から延長の依頼が来たという連絡が最初です。
つまり、毎回同じ順番で進むわけではありませんでした。
決まったのは、契約終了の11日前から51日前まで
正式に「延長の依頼が来た」と連絡があった時期を、契約終了日から数えると次のようになります。
| 意向を聞かれたか | 正式に決まったのは |
|---|---|
| 聞かれた(3回) | 51日前・51日前・49日前 |
| 聞かれなかった(3回) | 40日前・26日前・11日前 |
意向を聞かれた3回は、きれいに揃っています。 どれも契約終了の約2か月前にメールが来て、その6〜7日後に正式な依頼が届きました。この形になると、見通しが立ちます。
一方、聞かれなかった3回はばらつきました。いちばん遅い回は、契約終了の11日前です。
⚠️ ただしこの11日前は、参画してから1回目の更新でした。初回の契約は約1.5か月と短いので、判断にかけられる期間そのものが短い回です。この1回を外すと26〜51日前になります。他社と並べて比べたものは契約が更新されない前兆はあったかに書きました。
遅かった3回は、いずれも参画先側の事情だった
ここは、あとから振り返って分かったことです。
11日前だった回は、参画してから1回目の更新でした。 最初の契約は約1.5か月と短く、これは勤怠に問題がないかを確認する期間だと説明を受けています。参画先にとっても様子を見ている段階なので、判断に時間がかかるのは自然だったと、いまは思います。その説明はレバテックフリーランスの契約期間は?に書きました。
別の1回は、単価交渉と時期が重なっていました。 交渉をしている以上、続ける意向はすでにレバテックへ伝わっています。 改めて「延長しますか」と聞かれなかったのは、当然かもしれません。そして参画先の側では、単価を含めて検討していたことになります。そのぶん時間がかかったのだと思います。 そのときの記録は単価交渉で月68万→70万円になった実例にあります。
残る1回は、参画先の体制が変わる時期と重なっていました。 そのぶん社内での調整に時間がかかったのだと理解しています。中身は参画先の話になるので書きませんが、理由が分からないまま止まっていたわけではありません。
3回とも、参画先の側で話が動いている最中でした。 私からは「何も来ない」ように見えていた時期にも、見えないところで進んでいたことになります。
分からないときは、こちらから聞いた
とはいえ、渦中にいるときはそこまで分かりません。
いちばん遅かった1回目の更新のときです。 参画先から暫定で延長の依頼があったことが、先にLINEで伝えられていました。 ただし暫定です。そこからしばらく、はっきりした続報がない時期がありました。
そこでこちらから進み具合を聞いています。 そのあと動きがあり、同じ日のうちに正式な依頼まで進みました。
別の回でも、状況が見えないときに同じように聞いています。そのときも、すぐに更新の報告がありました。
レバテックとのやり取りには、メールとは別にLINEもありました。 正式な手続きはメールとクラウドサインですが、先行して状況が入ってきたり、こちらから状況を聞いたりするのはLINEです。気軽に聞ける経路があるのは、待っている側にとって大きいと感じました。
ただし「聞けば早く決まる」わけではありません
正直に書いておきます。
更新するかどうかを決めるのは参画先です。 エージェントに聞いたところで、参画先の検討が終わっていなければ答えは出ません。実際、この1回目の更新は結果として契約終了の11日前に決まっています。
ですから、これは「連絡すれば早く決まります」という話ではありません。分からない状態を続けるより、状況を聞ける相手がいる、というところまでです。
案件探しのときも同じでした。こちらから連絡したら3日以内に提案が届いた記録は、フリーランスの案件はいつから探す?に書いています。待つだけにしない、というのは私の場合どちらでも効いています。
契約期間そのものは、ずっと3か月だった
決まる時期はばらつきましたが、契約の期間自体は一定でした。
最初だけ約1.5か月で、その後はすべて3か月です。6回の更新を通して、この単位は変わりませんでした。
更新の単位と、案件そのものがどれくらい続く見込みかは別の話です。そこはレバテックフリーランスの契約期間は?に整理しました。
なお、参考までに、以前参画していたテックビズ経由の案件ではLINEでのやり取りだけだったと記憶しています。「延長の依頼が来ています」と来て、「延長します」と答える形です。ただし記憶に頼った部分なので、ここは参考程度に読んでください。
更新されなかった回のことも書いておきます
この記事で扱ったのは、更新された6回です。
一方で、前の案件では更新されなかったことがあります。そのときは終了日の約1か月前に告げられ、そこから次を探しました。その記録は契約が終わると言われてから次が決まるまで約5週間にあります。
更新の連絡が遅いことと、更新されないことは別です。 私の場合、いちばん遅かった回も結果としては更新されています。
まとめ
私が6回更新した範囲では、こうでした。
- 正式に決まったのは、契約終了の11日前から51日前まで
- 意向を聞かれるメールが来たのは6回中3回。 来た回はすべて約2か月前で、6〜7日後に正式な依頼
- 聞かれなかった回は決まるのが遅かったが、3回とも参画先側の事情だった(1回目の更新/単価交渉と重なっていた/参画先の体制が変わる時期)
- 分からないときは、こちらから進み具合を聞ける
- ただし決めるのは参画先なので、「聞けば早く決まる」わけではない
- 手続きはメールとクラウドサインで完結。署名はスマホでクリックするだけ
- 契約期間は初回だけ約1.5か月、その後はずっと3か月
更新の連絡が来ないと、そのまま終わるのではないかと考えてしまいます。ただ振り返ってみると、見えていなかっただけで、遅れた回はいずれも参画先側の事情でした。 そして分からないときは、聞いてよかったと思っています。
案件が決まるまでの経緯や振込日を含めた利用の全体像は、レバテックフリーランスを実際に使った評判にまとめています。更新のたびに条件を見直す機会があることは、単価交渉で月68万→70万円になった実例に書きました。